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- ネットワークビジネスに勧誘されたけど断れない
- よくネットワークビジネスに勧誘されるのでうまく断りたい
- ネットワークビジネスを始めたけど勧誘できない

彩葉さん、ネットワークビジネスの勧誘を受けることがよくあるのですが、最近、なんとなくパターンが分かってきました。

陽菜ちゃん、そうなんですよね。なんとなく、ネットワークビジネスにハマっている人って、共通点あるよね。今回は、ネットワークビジネスの勧誘がうまく断れない、または、始めたものの勧誘できないという方のために、断り方やお誘いの見抜き方、そして人を誘わない「継続報酬型webビジネス」についてもお伝えしますね。
はじめに:”ビジネスの話がある”って言われたけど…
「久しぶりに友人から連絡が来た!と思ったら、“ビジネスの話がある”って言われた…」そんな経験、ありませんか?
最初はただの近況報告かと思いきや、だんだん話が怪しくなって「それってネットワークビジネスじゃない?」と不安になる人、実はたくさんいます。私もその一人でした。
この記事では、そんなネットワークビジネスの勧誘に戸惑っている方へ、よくある手口、上手な断り方、そして違法性の有無など、知っておくべきことをわかりやすく解説します。
また、最近、ネットワークビジネスを始めてみたけど、勧誘できないという方のために、新しいビジネスモデルについてもお伝えします。ぜひ参考にしてください。
ネットワークビジネスってどんなもの?
まず、ネットワークビジネス(MLM=マルチレベルマーケティング)とは、商品を使ってみた人が販売者になり、さらにその販売者を増やすことで収入が増えるビジネスモデルです。
仕組み自体は違法ではありません。ただし、勧誘のやり方や誇大広告、強引な手法などが問題になるケースが非常に多く、「マルチ商法」や「ねずみ講」と混同されがちです。
ネットワークビジネスの代表的な製品ジャンルには以下のようなものがあります。
- サプリメントや健康食品
- スキンケア・化粧品
- 浄水器・健康グッズ
- 投資系の情報商材
- 携帯SIM
- クルーズ船
ポイントは「商品を売ること」よりも「人を紹介して稼ぐこと」が目的になっている場合が多いという点です。

ただ、ネットワークビジネスが扱っている商品は、巷で溢れている添加物たっぷりの健康食品や化粧品と異なり、原料にこだわっているものが多いのが特徴です。そのため、ビジネスはしなくても、商品を使うために登録しているというユーザーもいます。
よくある勧誘のパターン
勧誘には、パターンがあります。以下のようなアプローチには注意しましょう。
- 「成功してる人に会わせたい」と言って食事に誘う
- 「自由な生活を手に入れた」など夢を語る
- 副業や起業に興味あるか聞いてくる
- 「最初は話だけ聞いて」とセミナーに誘導
これらは、最初からネットワークビジネスと名乗らず、曖昧な説明で相手を引き込もうとする特徴があります。
なぜ断りにくい?人間関係が絡むからこそ難しい
多くの人が「断りたいけど断れない」と悩むのは、相手が友人や知人だからです。共通の友達がいたり、昔からの付き合いだったりすると、どうしても強く言えませんよね。
また、「チャンスを否定するのは悪いかな」とか「本当に良い話だったら?」と迷う気持ちもわかります。でも、あなたの不安は正しいです。少しでも違和感を感じたら、無理に付き合う必要はありません。
彩葉のリアルな体験談:友人からの勧誘に巻き込まれた話

私は、母が生きている頃から、いわゆる「ネットワーカー」と呼ばれる人たちと会う機会がよくありました。その人たちに、いいイメージはありませんでしたが、コロナ禍で、そのような働き方もありかなと、いろいろな会社の話を聞いたり、登録もしてみました。いくつか、その体験をお伝えします。
某美容商材を扱うネットワークビジネス
コロナ禍、友達が主催するイベントなどで知り合った、エステサロンを経営している70代の女性。喋り方が可愛らしくて、ファッションも70代には見えず、全体的に若くは見えますが、肌はくすんでいて、私の思う「美肌」ではなかったのです。
何度か、イベントで顔は合わせていたものの、2人でゆっくり話したことがなく、ある日のイベント帰りにLINE交換しました。
その後、ランチのお誘いを受け、割とすぐにセミナーのお誘いを受けました。なんとなく断りきれずに参加。その後、ランチにも行きました。たまたま知ってる人もいて、その場は楽しかったし、強引な勧誘もなく、また別の日に食事会に参加したりもしました。
ある時、高熱が出て、おそらくコロナに罹ったと思われます。(病院に行ってないのですが、前日まで一緒だった娘がコロナになったので)その時、

何かいるものある?持っていくからいってよ。
まだまだ「コロナ」患者は敬遠されがちだった時期。なんて優しい人だと思いました。ご迷惑なので、お断りしましたが。その後、

何快気祝いしよう。
と言ってくれて、またランチに行きました。ランチ後、コーヒーを飲みに行ったカフェで、

彩葉ちゃん、コロナにかかるということは、免疫力が落ちてるからだと思うねん。⚪︎⚪︎で寝ると、体がげんきになるから、コロナにもかからなくなるよ。
「寝る岩盤浴」といわれる、布団に敷く商品がありました。20万円以上するもので、セミナー時に見せていただいたものでした。
風邪すら滅多に引かない私。高熱が出たのも、何年ぶりかのこと。娘がお孫ちゃんたちと帰省してきた疲れもあったのだと思います。病気に罹ったことで関連づけられるのが嫌だったし、家にものが増えるのも嫌だったので、

今のマンションに引っ越してくるとき、断捨離して物を減らしてきたし、本当はトランク一つですぐにでも出かけられるくらい減らしたいのに、そんな大きなものは要らない。
そうお断りしてから、一切連絡はなくなりました(笑)その会社は美顔器もあり、この女性は毎朝使っていると話してましたが…効果はなさそうでした。
携帯電話回線のネットワークビジネス
コロナ禍、ご紹介で知り合った男性からの強引な勧誘で登録した、某携帯電話回線のネットワークビジネス。私は、人を誘えないので、ユーザー登録だけでお願いしました。しかし、

紹介だけしてくれたら、彩葉さんに紐づけますので。まず半年、代理店登録をして、どうしてもできなかったら、ユーザー登録に変えましょう。
もともと使っていたキャリアで、約5,000円ほどだったのが、代理店登録にすることで13,000円にもなりました。半年以上経って、お茶でもしましょうとカフェでお会いした際に、ユーザー登録に変更したいと申し出ました。すると、

まだ、一人も紹介出してないじゃないですか。もう少し頑張ってみましょうよ!
断りきれず、代理店登録のまま数ヶ月が経過。私のネットワークビジネスに対するネガティブなイメージが拭いきれず、やはり一般ユーザーに変更したい旨をLINEでメッセージしました。すると、以下のようなメッセージが返ってきました。

もう少しできる人だと思ってました。

変更はどうすればいいのですか?

ホームページで調べてください。
と、塩対応(笑)会員サイトにログインしたら、すぐに分かったので変更できましたが、態度の豹変ぶりに驚きました。その後も別のビジネスを誘ってきたりしたから驚きでした。未読無視していると

返信してもらわないと困ります。
自分の常識を押し付けることはしたくありませんが、あまりにも常識なさすぎて、関わりたくなく、ブロックしました。一般ユーザーになっても、この人に少しでも報酬が入っていると思うと、嫌な気持ちになりましたが、晴れて、昨年末、楽天モバイルユーザーになりました。
他にも登録したことがあるネットワークビジネスの会社はこちら。
会社紹介と体験談を書いています。
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他にも勧誘を受けた会社はありますが、現在、プライベートで繋がっている人は一人もいません。ネットワーカーが食事やお茶に誘ってくるのは、ビジネスありきなんだと、つくづく実感しています。
ネットワークビジネスのリスクとトラブル事例

以下のようなトラブルが実際に報告されています。
- 「絶対儲かる」と言われて始めたのに赤字
- 友人関係が崩れた
- 強引な勧誘で相手に嫌われた
- クーリングオフができることを知らなかった
特に、最初にかかる費用が高額な場合や、毎月ノルマがある場合は要注意です。
法律的にはどうなの?違法な勧誘とは
ネットワークビジネスそのものは違法ではありません。ただし、特定商取引法では以下のような行為が禁止されています。
- 事実と異なることを言って勧誘する(誇大広告)
- 勧誘目的を隠して接近する
- 強引に契約させようとする
こうした行為があった場合は、消費者庁や消費生活センターに相談しましょう。
上手な断り方:5つのステップ
断るときのポイントは「曖昧にしない」「理由を深く説明しない」ことです。具体的には以下のような言い方があります。
- 「ごめん、興味ないんだ」
- 「家族に相談してダメって言われた」
- 「お金のことは慎重にしてるから」
- 「時間も余裕もないから無理」
- 「関係が壊れるのが嫌だから、この話はやめておこう」
それでもしつこい場合は、LINEやSNSをブロックする勇気も大切です。
困ったときの相談窓口
以下の窓口は、ネットワークビジネス関連のトラブルにも対応しています。
- 国民生活センター
- 消費者庁:188(局番なし)で最寄りの相談窓口に接続
- 地元の消費生活センター
「これはちょっとおかしいかも…」と思ったら、ひとりで抱え込まずに相談しましょう。
人を誘わないネットワークビジネス
ネットワークビジネスのイメージの良し悪しは置いておいて、継続して報酬が積み上がる報酬プランが魅力的です。しかし、ネガティブなイメージを持つ人が多い理由の一つは、興味のない人を強引に誘うからです。
ネットワークビジネスに興味のない人が急にハマる場合もあるので、伝えてみないと分からないという意見もあるでしょう。しかし、多くの場合は、強引な勧誘が嫌われる原因です。
だからこそ、WEBで興味のある人だけにアプローチするのです。WEBで完結するので、人間関係が崩れない、家族から反対されないなどのメリットがあります。詳細は、以下の記事も参考にしてくださいね。
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まとめ:あなたの違和感は正しい
ネットワークビジネスの勧誘は、最初は「いい話」に見えても、裏にトラブルの火種を抱えていることが多いです。
一度冷静に立ち止まって、信頼できる人に相談したり、公的機関を頼ったりすることで、被害を防ぐことができます。あなたが感じた違和感は間違っていません。無理して関わる必要はないし、断るのはあなたの自由です。
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