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- IMアカデミーが名称を「IYOVIA(イヨビア)」に変更した理由を知りたい人
- 「IYOVIA(イヨビア)」の勧誘を受けた人
- 「IYOVIA(イヨビア)」がどんな会社か知りたい人

彩葉さん、今「IYOVIA(イヨビア)」というMLMに誘われたんですが、どんな会社か知ってますか?

陽菜ちゃん、私は、「IYOVIA(イヨビア)」がIMアカデミーっていう名称の時に、数ヶ月だけ登録してたことがあるよ。オンラインで、バイナリーとか投資を学べるところだよね。じゃ、今回は、(旧)IMアカデミー、「IYOVIA(イヨビア)」について解説していきますね。
はじめに:IMアカデミーが名前を変えた?SNSで話題の“IYOVIA(イヨビア)”とは
SNSやYouTubeを中心に「自由な働き方」「オンラインで稼ぐ」「海外トレーダーとつながれる」といった魅力的なフレーズで拡散されている“IYOVIA(イヨビア)”。実はこれ、以前に話題となったオンライン学習サービス「IMアカデミー(IM Academy)」が名称を変更して再スタートしたものです。
名称変更は単なるリブランディングなのか?それとも、過去の評判や批判を払拭するためのカモフラージュなのでしょうか?この記事では、その理由や本質を中立的に掘り下げていきます。
IMアカデミーとは?過去の概要と評判

私がIMアカデミーに登録したのは、コロナ禍だったから、4〜5年前かな。
IMアカデミーのサービス内容と仕組み
IMアカデミーは、バイナリーやFX(外国為替証拠金取引)、暗号通貨などに関するオンライン学習コンテンツを提供するサブスクリプション型サービスです。ライブ配信によるトレーニングや教材へのアクセスを月額料金で提供していました。

確か、月額15,000円くらいだったと思います。ドルで提示されるので、円安で15,000円以上になっていたかな。
勧誘とマルチ的構造
同時に「紹介報酬制度」が導入されており、受講者が新規加入者を勧誘することで報酬を得られる仕組みが構築されていました。この構造がMLM(マルチレベルマーケティング)として問題視される要因となりました。

3名だったと記憶していますが、紹介すると、月額費用が無料になるシステムでした。
過去の問題点
- 高額な受講料に対して学べる内容が不十分との声
- 勧誘による人間関係のトラブル
- 消費者センター等に多数の相談が寄せられていた
これらの状況を背景に、IMアカデミーの運営は名称変更を含む抜本的な刷新を図ることになります。

ただ、もっと前は、オンラインの学習だけで、しかも、英語だったので、続かない人が多かったと聞きました。私が登録した頃は、東京では、リアルな勉強会が頻繁に開かれていて、仲間と学ぶ形になっていたようです。関西でも、少しずつそうした動きが出てきたかな〜という頃でした。
なぜIYOVIA(イヨビア)に名称変更したのか?
「IMアカデミー」が「IYOVIA(イヨビア)」に名称変更したのは、2024年11月ごろです。
公式発表は限定的
2025年8月の現在でも、IYOVIA(イヨビア)側から明確な理由説明はされていません。しかし、公式サイトやSNS投稿を見る限り、ブランド再構築や“新たなスタート”というメッセージが込められているようです。
名称変更の背景にある可能性
- 過去の悪評からのイメージ払拭
- 検索エンジン対策による情報統制
- 法的問題の回避(※憶測の域は出ないが過去例あり)
他のMLMでも見られる手法
このような名称変更はMLMや疑似ビジネススキームで過去にも何度も確認されており、「名前だけ変えて同じ仕組みで再出発」するケースが後を絶ちません。
IYOVIA(イヨビア)の現状──サービス・仕組みに変化はあるか?
では、IYOVIA(イヨビア)に名称変更されて、サービスや仕組みも変わったのでしょうか?
IYOVIA(イヨビア)のサービス内容の実態
IYOVIA(イヨビア)として再スタート後も、トレード学習・マーケティング講座・コミュニティへの参加が中心です。料金体系や仕組みはIMアカデミー時代と大きく変わっていないとの声が多く見られます。
講師や教材の質
一部には「実績のあるトレーダーの話が聞ける」との声もありますが、多くは再編集された過去の教材の焼き直しとも見られ、実質的な“学習価値”に疑問を感じる利用者も少なくありません。
ネット上の評判
「名前が変わっただけ」「また同じような勧誘が来た」といった声がSNS上に多数。信頼性や透明性の面で依然として不安視されているのが実情です。
危険性は減った?IMアカデミー時代との比較
IMアカデミー時代の悪評は払拭されているのでしょうか?
構造上の問題は継続
報酬モデルや勧誘システムの根幹はIMアカデミーと大きな違いはなく、参加者の多くが“勧誘すること”で収益化を目指している構造に依存しています。
「名称変更=改善」ではない
名称が変わったからといって、企業の姿勢や構造が変わったとは限りません。特に過去に問題が指摘されていた点がそのまま残っている場合、「改善された」と誤認させる危険があります。
法的・社会的リスク
勧誘方法によっては消費者契約法違反や景品表示法違反に該当する可能性もあり、勧誘者側にもリスクがあることを理解しておく必要があります。
勧誘を受けた場合の対処法と判断基準
もし、IYOVIA(イヨビア)の勧誘を受けた場合、何を基準に判断するか?断るのであれば、どう断ればいいか?をお伝えしておきますね。
怪しいと感じたらこの3つをチェック
2. 学べる内容よりも「紹介が主」になっていないか?
3. 実績のある講師や企業名が非公開か?
断り方のコツ
- 「興味はあるけど、今はタイミングが合わない」
- 「家族と相談してから判断する」
- 「情報を自分で調べてから考えたい」
このような“逃げ道”を用意しておくと角を立てずに断りやすくなります。
相談すべきタイミング
「怪しいけど断れない」「契約してしまったかも…」という時は、迷わず消費生活センターや法律相談窓口に相談しましょう。また、クーリングオフの期間内であれば、申し込みのキャンセルができます。

MLMが悪いというわけではありません。ただ、何をするか、どんなことをするのか?自分自身がしたいこと、理想のワークスタイルに合っているかなど、見極めましょう。ちなみに、私は3ヶ月くらいで辞めましたが、私を紹介してくれた女性2人、私の紹介で登録した女性1人、みんなその後、辞めていました。
名前を変えるMLMの手口と見分け方
これまでにも、いくつかのMLMの会社が名称を変えて、存続するという話は耳にすることがありました。なぜ、名称を変えるのか、今後、誘われた時に、怪しいか怪しくないかの見分けかたはどうすればいいのか?紹介しています。
なぜ名前を変えるのか?
- Google検索で過去のネガティブ情報を消すため
- 過去の被害者を対象にしないようターゲットを変える
- “新しいビジネスに見せる”ことで信頼性を装う
見分け方のチェックリスト
- サービス名が短期間で変わっていないか?
- 運営会社の登記情報や代表者名が頻繁に変わっていないか?
- 「過去に同じようなサービスはなかったか?」と逆検索する
実在する教育ビジネスとの違い
- 信頼できる企業は透明性が高い(代表者/会社情報の開示)
- 勧誘よりも学習体験や実績が重視される
- メディア掲載実績や外部評価の有無も重要な指標

MLMの会社ではなくても、リアル店舗でもあるあるの話ですよね(笑)以前、住んでいた地域の居酒屋が、店名が変わっていたので、新しいオーナーかと思ったら、メニューが全く一緒だったということがありました。ニューオープンに見せかけて、お客様を増やす手法だったみたいです。
まとめ:名前ではなく“中身”を見極めよう
IYOVIA(イヨビア)という新しい名前に変わっても、その仕組みや構造が変わらないのであれば、本質的には同じビジネスモデルであると言えます。
勧誘されたときは、名前やイメージだけで判断せず、“本当に学べるのか”“将来的なリスクはないか”を冷静に見極めることが大切です。
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